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趣味のクワガタ、カブト飼育をメインとしたブログです
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my favorite insects
BUCHA11.jpgパパレックスLVR11.jpgアンテガントク産1Aインターメディア2A

最近、歯科治療に通っております。
先週、麻酔をかけての歯石取りの最中、不覚にも眠ってしみました。
ちょっとだけ痛いと思ったりもしたのですが、睡魔には勝てませんでした。
「お口、もう少し開けてください」と何度も言われてしまいました。
歯医者に行って居眠りするなんて、ひどい患者ですね。
今日も、これから歯科治療ですが、眠らないように頑張ります。(笑)

さて、久しぶりの更新です。

まずはブルマイから。

ブルマイスターツヤクワガタ

ブルマイ人工繭9A人工繭に入れておいたブルマイですが、やはりダメだったようです。
良い色に色づいてきて、もう今にでも蛹化しそうになっていたのですが、その後全く動かなくなってしまいました。
フタを開けてみたところ、やはり動きません。
回転運動をしていなかったのが、やはり良くなかったのかもしれませんね。
ということで、人工繭失敗です。
ツヤクワ、鬼門種認定されました。


ババオウゴンオニ
みつひろうさん血統

MB2孵化1A砂埋めレイシのカマボコセットの割り出しから約2週間。
やっと1頭孵化してくれました。
実は、この種♂がつい最近★になってしまっていましたので、もしかかかっていなければ累代中止となるところでしたが、何とか繋がりました。
11個採卵したうち既に2卵が黒くなってしまいましたので、残り8個。
1個でも多く孵化してくれる事を願っています。
親メスはその後第二セットに穿孔してくれています。
こちらも穿孔から2週間になりますので、そろそろ割り出してみたいと思っています。


モセリオウゴンオニ
クワクワさん♂×まんじくん♀

MM024-5A.jpg人工蛹室に移していたモセリが羽化しておりました。
もともとブルマイの人工繭として作ったものでしたが、使わないのももったいないと思いこのモセリを入れておりました。
当初の予定では、羽化する前にもう少しサイズの小さな蛹室に移し替えるつもりでしたが、気づいたら羽化していたというわけです。(まあ、予定通りといえば予定通りですけど・・・。笑)
まあ、羽ねパカとならなかったのでよしとします。


MM024-6A.jpgでもよく見ると上翅の位置部にディンプルができてしまいました。
やはり人工蛹室の弊害なんでしょうね。
ブリードには影響ないものの、上翅の美しさが売り物のモセリでこのディンプルは痛いですね。
サイズは70mmくらいだと思います。
この親メスは38個産卵し、32頭が孵化しておりました。
虫友さんに飛ばして残った幼虫は3頭ですが、3頭ともほぼ同時に羽化しております。
全て♂でしたが、何か?(笑)




さて、本日はあるものが届いております。
こちらのお披露目はまた今度。
わかる人にはわかっちゃっていますけどね。(笑)
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いよいよ3月も最終日になってしまいましたね。
といってもこの記事をアップする頃には既に日付も代わり4月になっている事でしょう。

4月1日と言えばエイプリルフール

ここは一発、「90mmのタランドゥスが羽化しました。」とか「ババが1回の産卵で40頭産みました」とか、「ウッディーゲットしちゃいました」とか色々書こうと思ったのですが、悲しくなりそうなのでやめときます。(笑)

さてプリン隊のプレ企画の発表がありましたね。
私もバームクーヘンに当選させていただきました。

プリン隊のみなさま、協賛者のわかさん、ありがとうございました。


さて、なんかネタがないかとさがしてみました。


ブルマイスターツヤクワガタ
2007年11月割り出し

前回マット交換時、といってもいつの事か忘れましたが、繭と思われる固まりがありましたので交換せずにそのままとした瓶がありました。
どうなっているかと思いちょっとだけ穴を開けてみると、成虫の姿がみえましたので、思い切って割ってみました。

ブルマイ♀羽化A♀が完品羽化しておりました。
良い色ですね。
黒蟲も好きですが、こういう色合いも結構好きです。
繭の大きさはchara29さんのブログにものっていたように、かなり小さいです。
蛹との距離は縦横上下約5mm程度ですね。




ブルマイ人工繭8Aこうなると人工繭に入れた♂蛹が気になってきます。
小さく改良したといっても、それでも大きい気がしています。
しかしこれだけ色づいていますので、今さら新しく作り直す気にもなりません。
先週末あたりに蛹化するかと思ったのですが、もう少しかかるのかな?
タラレギでしたら、ここから羽化まで早いのですが、初めてのブルマイなのでよくわかりません。


モセリオウゴンオニ
クワクワさん血統

KM13-2A.jpgうちの看板個体76mmモセリの兄弟になります。
76mmの♂より2カ月後に孵化した個体ですが、先週羽化しておりましたので掘り出してみました。
サイズは65mm程度でアゴも中歯といったところでしょうか。
同じ兄弟でもかなりの違いがあります。





KM13-5A.jpgこの違いの原因はなんなのでしょうか。
常温飼育のため、確かに今回羽化した個体の方がやや低温管理の期間が長くなっているかと思いますが、実質あまり変わりないと思います。

76mmの方は孵化とプリンカップ→2000ccブロー容器→2000ccブロー容器で菌糸はRcadiaを使って羽化しています。

この個体はプリンカップ→2000ccブロー容器→2000ccガラス瓶で菌糸は1本目と2本目が違っています。いずれも既製品でした。

これだけではなんともいえませんが、菌糸の違いなのか、既製品と自分で詰めた事での差なのか、あるいは途中で菌糸の銘柄を変えた事なのか、考えると色々な原因が考えられます。
次世代はこのへんを考えて飼育してみたいですね。


さて、時間は0時を過ぎて4月1日になっております。
新年度のはじまりですね。

また気分を新たに頑張っていきましょう。

あっ、90mmのタランドゥスが羽化している!!(嘘爆)