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趣味のクワガタ、カブト飼育をメインとしたブログです
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my favorite insects
BUCHA11.jpgパパレックスLVR11.jpgアンテガントク産1Aインターメディア2A

なんか更新頻度があがってきたぞ~
いつまで続くかわかんないけどwww

羽化個体をいくつか掘り出したのでご紹介します

ニジイロクワガタ
グリーン血統


ニジ♂Green1先日紹介した個体は、普通色に近かったのですが、今回掘り出した個体はグリーンがより強いです。
グリーン系のニジイロの上翅の色も好きなのですが、前胸背板のちょっとくすんだ黒色が気に入っています。
この個体もそう意味ではお気に入りの個体になってくれました。








ブラックハスタート
CBF2

ブラハス兄弟1またが羽化してきました。
並べて取ってみましたが、サイズ的にはほぼ同じなのですが、右の個体はかなり太いです。
形的には左の個体の方が好きですが、好みの差が出そうですね。
以前は短歯ばかり羽化したときには、長歯の方がいいなぁ~と思っていたけど、この右の個体に短歯だったら良かったのにと思う私は天の邪鬼です(笑)








レギウス
WF3


WD17-1-1.jpgWDのインブリを続けていたレギウスですが、今回は1回しかセットしませんでした。
6頭孵化したのですが、残ったのが4頭
雌雄判別することなく2000ml1本で全て蛹化、羽化してしまいました。
どうやら4♀のようです。ガクッ
種親はまだご存命ですが、羽化から1年経過していますので、これからセットしてもどうでしょうかね~。
累代は続けたいと思っているのですが、迷うところです。






ババオウゴンオニ
gucchiさん血統


GBA4蛹gucchiさん血統ババはなんと2頭しまいませんが、運良くペアになってくれました。
♀は1月に羽化しております。
♂は4月に菌糸交換していましたので、そろそろどうかと思い探ってみると、かなり上の部分で蛹化しておりました。
お父さんと比べると、かなり顎が短いのですが・・・。
サイズも伸びませんでした。
でもせっかくのペアですから、累代してみます。(無事に羽化したらの話ですけどね)





タランドゥス
横綱血統


RS2431-1-1.jpg割り出したときにはすでに2齢となっていたタラ幼虫、すぐに2000ml菌糸瓶に投入という暴挙に出た私です。(笑)
あれから3ヶ月半、姿を見せたのはこの1頭だけでした。orz
残りの4本は、全く菌糸に変化が見られないので、たぶん★になっていることでしょう。
菌糸がちょっとあわなかったこと、温度が低すぎたことも原因かと思いますが、やはりズボラ飼育が良くなかったのだと思います。
横綱インブリはこの1頭だけとなってしまいました。
横綱血統をインブリしている皆様、いざというときには助けてくださいね。






さて、次回は、今期私が気になっているクワガタを紹介する予定です。
次回が今週になるのか、来週になるのか、来月になるのか、来年になるのか・・・。
まあ、期待しないでくださいね。
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みなさま、またまたお久しぶりでございます。

前回の記事にたくさんのコメントありがとうございました。
そして、レスをつけない私の不義理をお許しください。

ちまたではGW突入ですが、お仕事をされている方もたくさんいることと思います。
がんばりましょうね。

私は連休後半2日間、お休みを取ることにしました。
考えてみたら1月10日以来のお休みです。
4ヶ月ぶり?
いったいどんな生活をしているのでしょうか?www

さて、忘れられないように近況報告させていただきます。


まずはうれしい羽化報告です。


ニジイロクワガタ
まんじさん印グリーン血統


MGN♂羽化1Aまんじさんよりおわけしていただいたグリーン血統ニジイロが羽化してきました。
1♂3♀でした。
アウトブリードということでしたので、ちゃんと綺麗なグリーンで羽化してくれました。
これまで赤系が強いニジイロを飼育したことはありましたが、やはり色合いが違いますね。
これはなかなか気に入りました。
ブリードしなきゃ・・・。
でもニジイロ,失敗の方が多いんですよね~






タランドゥス
横綱血統


RS2-2羽化1Aタランドゥス♂がやっと羽化して参りました。
ただ、後半全く世話をしなかったためサイズは期待できません。
せっかくの優良血統でしたが、サイズは普通サイズで仕上がってしまいました。
でも久々のタラ♂新成虫でしたのでやっぱりうれしいですね。
このあともしばらくタラ、レギの羽化が続きそうです。
サイズはどれも期待できませんけどね・・・。







国産オオクワガタ
肝川産

KD5-1羽化1Aマイギネス30.3gをたたき出した、期待のオオクワ幼虫でしたが、12月に交換したあと全く姿が見えませんでした。
ということでホリホリしてみたところ、すでに羽化しておりました。
交換後すぐに蛹室を作り蛹化したとなればサイズも期待できるかな?
と思いましたが,そんなに甘くは無かったです。
78mmくらいでした。
80mm upの夢はまた今度と言うことで・・・。




フォルスターキヨタミ
自己ブリード


キヨタミ羽ねパカA一昨年自己ブリしたキヨタミですが、現在何頭いるのかよくわかっていません。(笑)
すでに♀は何頭か羽化してきております。
久しぶりにマット瓶を開けてみると,すでに羽化しておりました。
はじめてのキヨタミ♂です。
この個体は低温マット飼育にしておりましたので、羽化はまだ先だと思っていたのですが・・・。

しかも見るも無惨なひどい羽ねパカでした。
元気は元気ですが、長生きはできないと思います。
念のため他の瓶も確認しましたが、外からはよくわかりませんでした。



テルシテスヒメゾウカブト

2010テルシテスA飼育していることもすっかり忘れてしまっていたコカブト群
気づいたら2♂1♀が羽化しておりました。
写真にすると,余計にオケケが強調されますね。
2サイクルやりましたので、テルシは撤退したいと思います。
だれかブリードしたい方がいればお声をかけてくださいね。







エラフスホソアカ
自己ブリ血統


エラフスB♂蛹1A昨年マイブームだったエラフスホソアカですが、その後はいい加減な管理しかしていませんでした。
ふ化後200mlカップで低温飼育
あまり変化がないことをいいことにずーっとそのまま。
気づいたら蛹化しておりました。
しかもニッパ君
いやどう見てもホソアカに見えませんね。
短歯のツヤクワみたい。www

材に投入した幼虫もきっと★だろうな~。
黄金師匠からいただいた大型血統だけはなんとかまじめに飼育しています。


なんともお粗末な結果となってしまいましたが、確認していないだけでまだまだひどい個体が隠れていそうです。

こういう管理しかできないとなると、やっぱり飼育数を減らそうと思っています。
たまに余品を出したいと思いますので,よろしくお願いします。

それでは、みなさんごきげんよう。


前回の記事に、皆さんから暖かい言葉をいただきありがとうございました。
おかげさまであの後もタラが4頭、モセリが2頭孵化してきています。
タラの方はダメになった卵も結構ありますがあと数頭は孵化してくれると思いますし、モセリ最後の1個も多分孵化してくれると思います。

さて、昨年のこの時期に「オラ東京さ行くだー」というタイトルの記事を書いております。
そして東京はオアシスさんでプチオフ会を開いていただきました。

ということで今年もタイトル通り、東京出張が決定しました。(パチパチパチ)

9月5日(金)から9月7日(日)までの2泊3日で東京へ参上します。
ホテルは渋谷ですので、やはり行き先はオアシスさんでしょう。
金曜日の夜に出没する予定です。もしかしたら土曜日も・・・(笑)
お時間が空いている方いらっしゃいましたらご連絡下さいね。

さてえぼ8さんのところで、長寿のニジイロの話題が出ていました。
考えてみればうちのニジイロも確かかなりの高齢です。


ニジイロクワガタ
クイーンズランド産 62mm

確認してみたところ羽化日は2006年8月27日。
ということは昨日で満2歳の誕生日でした。

FU1-5A.jpg最近はゼリー交換しかしていなかったのでよく観察していませんでしたが、取り出してみたところフセツはほとんど飛んでいました。
ゼリーの食いも悪くなってきているので、そろそろ寿命かと思います。
沢山の子孫を残してくれたし、実は戻し交配をした♀が今セットの中にいます。
それにしてもニジイロって結構長生きなんですね。


今うちにいるニジイロは・・・。
♂♀併せて10頭近くいるはず。
えっ、あと1年半以上生きるんでしょうか?
結構ゼリー消費も多いんですよね、ニジイロは。(笑)


ご長寿といえばこの子もいます。

タランドゥス ♂ 78mm 


TA7-11A.jpg羽化日は昨年の2月18日。
1年6カ月
が過ぎました。
サイズも比較的大きく、顎も他の個体に比べて大きかったので期待の1頭でした。
が、この子種なし疑惑がもたれていたのです。
というのもこのタラとペアリングした♀は3頭いたのですが、全て無精卵しか産んでくれませんでした。
その後この♀達は他の♂とペアリングして無事に産卵を済ませていました。
ということでその後はひたすらゼリーを食べるだけの毎日。
おかげで1年半も傷ひとつ無く元気に生きております。

本当に種なしなのか?
試しに最後に一度だけペアリングしてみようかななんて考えも頭をよぎります。
でももう既におじいちゃんですから、もうだめかな?
私にとっては結構理想的なフォルムのタランドゥスなんですけどね。
緊急告知!!

私の虫友さんが、フォルスターフタマタ(kiyotamii)の♀を探しております。
産地はミャンマー、サガイン産とのことです。

♂が先日羽化したばかりとのことで、羽化したてか、現在前蛹、蛹でもOKとのことです。
もし、余品を無償でお譲りしても良いという方おりましたらご連絡いただければ幸いです。
よろしくお願いします。
  

                            
さてさて、ムシネタです。

昨晩は、家で飼育している成虫たちのゼリー交換、水苔交換をしました。

本当の目的は、飼育種、飼育数の把握です。
以前は、全てパソコンで管理していたのですが最近はタランドゥスレギウス、そして幼虫のデーターなどはしっかりとパソコン管理しているのですが、オオクワホペイニジイロなどあちこち飛ばした結果自分の飼育状況が把握できなくなっていました。

飼育棚08年4月Aわが家の、成虫飼育棚です。
温室でも何でもありません。
ただの多目的棚です。(笑)
なんの決まりもなく、ただ並べられています。(爆)
ちなみに一番上はメンガタ、テルサンデールニョロ、ピサロニョロ、ニジイロ成虫
二段目がレギウス成虫、ニジイロ
三段目がタランドゥス成虫、ニジイロ
四段目がホペイ成虫、オオクワ成虫、ニジイロ
5段目がスティーブンスツヤ成虫、ホペイ♀。
写真には写っていませんが、この下にパプキン、アウラタなんかがいます。




さてお気づきになったでしょうか。
ほとんどの棚にニジイロクワガタがいます。(爆)

数えてみたところ、8♂10♀いました。
この他にまだ♂が数頭蛹またはニョロしています。
昨年、あちこち飛ばそうと思いながら、雌雄判別もしなかったため結局これだけのニジイロを抱え込むことになってしまいました。
ということで、これからのプレ協賛品はsorapaといったらニジイロというくらい出し続けてやろうと思っています。(爆)

さてベルティベスコフキカブトと、ムニスゼッチコフキカブトを比べようと思い、写真を撮ってみました。

ベルティとムニスAただベルティは後食も始まっていますので、結構動きます。
やっと動かなくなったかと思うと、死んだ真似されちゃいます。
結局プリカに入れてなんとか2頭一緒に、写真を撮ってみました。
上がベルティベスで、下がムニスです。
ベルティはパパ3さんから飛ばしていただいたお婿さんになります。
ムニスの方が大きく見えますが、実際にはベルティの方が縦、横とも大きいです。



パパベルティ2A    ムニス♂3A


左がベルティ、右がムニスになります。
この2枚を比べると、違いがはっきりしますね。
ベルティの角はフタマタに分かれていますし、ムニスの方は分かれていません
胸角の形も全く違います。
どちらか好きな方を選べといわれても、選べませんね。
どちらも愛嬌たっぷりで可愛いです。

ムニスとモンゾーニになると鑑別難しいとのことです。(回天さんのブログ参照)


本日最後のネタはまんじくんよりいただいたブラックハスタート

BH1A.jpgマット飼育でも菌糸飼育でもどちらでもいけるとのことで、本日1頭だけ菌糸に投入してみました。
自分としては菌糸飼育の方が管理しやすいように思っています。
ただ、貴重なニョロだけに、菌糸で失敗するのもいやなので、1頭マット、2頭菌糸にしようかななんて優柔不断なことを考えています。
まあ、それにしても元気に育ってくれているようなので一安心です。
先日、マット上で蛹化していたため、人工蛹室に移していたニジイロが羽化しました。

FU2蛹化3-1確認したときは、写真のような状態でしたが、羽根はまだ白いものの、角度によっては既にニジイロを呈していました。

この時期からニジイロが出てくるんですね。

とても興味部位です。

なんとか、無事に羽化してくれたのでほっとしています。





色虫といえば、パプキンも確認してみました。

この秋のプレ企画でかなり放出したつもりでしたが、20頭近くは残っています。

新しい里親さん達には、プリカでは小さいので容器交換してあげて下さいねとアドバイスしておりましたが、肝心の我が家のパプキン達は容器交換をしてもらえていませんでした。(ごめんなさい)



パプキン蛹室作成.110頭近く蛹室を形成し、数頭は既に蛹化しております。

打ち合わせしたかのようにプリカのそこに蛹室を形成していましたので、逆さにして管理することにしました。

大きさからいって、たぶん全て♀かと思いますが、小さい♂って個とは充分に考えられます。(笑)

1カ月後には判明するでしょうね。(私の手抜き飼育の結果が・・・)





アウラタ羽化2-1そしてtomo2さん血統最後のアウラタが羽化していました。

先に羽化したペアですが、ハネパカの赤色♀は、やはり堕ちてしまいました。

結局2♂ということになりました。

まだ、こんな感じの色ですが、固まったときには何色になるんでしょうか。

楽しみです。



オオクワの菌糸がだいぶ食い上がってきていますので、そろそろ菌糸交換をしなければ。

オオヒラタケは自分で詰めていないので、今回も既製品を注文予定です。

出費が・・・。