fc2ブログ
趣味のクワガタ、カブト飼育をメインとしたブログです
2023/02123456789101112131415161718192021222324252627282930312023/04
my favorite insects
BUCHA11.jpgパパレックスLVR11.jpgアンテガントク産1Aインターメディア2A

沢山のブログでも既に告知されておりますが、チビタラ同盟1周年を記念して、プレ企画が開催されます。
チビタラ同盟の会員が日頃の感謝の気持ちををこめて、皆様にお届け致します。
ふるってご参加下さい。

また、当企画の宣伝バナーを張っていただける方がおりましたら、ご連絡下さい。
よろしくお願いします。

pre.jpg

右上の START もクリックしてみて下さいね。

-------------------------------------------------------------------------

なんやかんやと忙しく、虫友さんのブログやHPを訪問できても、なかなかコメントを残せないでいます。
ごめんなさい。

そんな忙しい中でも、本日は更新せずにはいられません。

ムニス、ベルティのブリードに失敗したことは先日のブログでも公開させていただきました。
産卵、孵化はしていたものの、どうやら乾燥させすぎてしまったことが敗因かと思っています。

そんな私に、愛の手をさしのべてくれた方がいらっしゃいました。

北海道は利尻島のIyouさんです。

Iyouさんには今回セットを組む前に、セットの方法や管理の注意点などを詳細に教えていただいておりました。
そして無事にブリードがうまくいったら、血の入れ替えも兼ねてムニスを交換しましょうということになっていたのです。
が、せっかくアドバイスをいただいたにもかかわらず、失敗してしまったのです。

そんな私に、もう一度リベンジしてみて下さいという暖かいお言葉と共に、本日荷物が着弾しました。

ムニスゼッチコフキカブト
サンタマリア ベラクルス産 WF3

I-ムニス1Aなんと6頭も送っていただきました。
6頭いれば♂♀どちらかに偏ることもなく、上手く羽化まで持っていければ複数のセットを組むことが可能です。
既に3令後期になっているようですので、最終交換としてマットを交換してみました。
まずはしっかり羽化させなければ。
リベンジはその後です。


ベルティベスコフキカブト

エクアドル ピチンチャ産 CBF2

I-ベルティAムニスと一緒にベルティまでいただいてしまいました。
こちらも3令になっています。
我が家には1頭のみ取れたニョロがいます。
時期的にはちょっとずれていますが、間に合えば血の入れ替えも可能かも。




ムニスもベルティも全頭無事に到着してくれました。


そして、一緒に、利尻昆布100%を使ったこんぶ茶をおくっていただきました。
粉ではなくて、調味料を昆布そのものに含ませたものなので、この昆布を3、4枚湯飲みに入れてお湯を注いで飲むようです。
本当にお心遣いに感謝致します。

虫友さん、最高!!


Iyouさん、どうもありがとうございました。
スポンサーサイト



みなさん、釣りネタに食い付きましたね~。

まさかこんなにコメントをいただけるとは思っていませんでした。
(ムシネタよりカウンターの回りもいいんですけど・・・)

しかも、バス釣り経験者がこんなにもいるとは思ってもいませんでしたので、驚いております。
そして、バスをフナ、ウグイを鮎と平気で記載してしまった自分が恥しいです。(笑)
またネタに詰まったら釣りネタ出しますね。(爆)

さて本日はコカブネタからです。

ベルティベスコフキカブト

もういつセットしたのか忘れてしまいました。
2♀いたので微粒子無添加マットに腐葉土と、竹マットの2セットを組んでみました。
一度覗いたときにはどちらにも産卵が確認されていました。

昨日、万を侍しての割り出しを行いました。

結果は2ニョロ+1卵(細長~い)!!

あまりのショックで写真撮り忘れました。
あの卵達はどこへ行ってしまったのでしょうか?
ニョロがいたということは有精卵であったはずなのに・・・。
コフキ恐るべし。
まだ♀は2頭とも元気でしたので、あきらめずに再セットです。


コフキといえば・・・・
そう

ムニスゼッチコフキカブト

こちらも2♀をセットしていました。
割り出そうかどうしようか迷いましたが、ここはぐぐっと我慢。










できるわけないですよね。

早速割り出し。
竹マットのセットから覗いてみましたが、丸くなった卵が結構ありました。
そしてついに発見。


ムニス初孵化1A待望のニョロです。
まだ孵化したばかりなのでしょうか?
この状態で割り出してもいいことは無いでしょうから、割り出しは中止!
♀は確保できましたから、新しいセットに移動させました。
もう一方の♀のセットはというと、♀が★になっていました。
ということで、こちらも割り出さずにもう少し我慢してみます。

やっぱり、コフキは難しいのかな?


モセリオウゴンオニ
キャメロンハイランド産

モセリPaPa式A7月24日に6個採卵しましたが、順調に孵化してきています。
今朝までに4頭孵化しました。
残すところあと1個です。
えっ? 計算合わない?

実は昨日孵化したニョロを移す時に1個プチッとしてしまいました。(涙)
皆さんも卵管理はくれぐれも気を付けましょうね。(私だけ?)
あ~、ホントにネタがない。
ネタがなければ、更新しなければいいんですけどね。

レギ♀が4頭羽化しましたが、まだ掘り出していません。
サイズも普通だろうしねー。

レギ♂4頭、♀1頭、蛹化していますが、こちらもオアシス掘るのが面倒なので掘り出す気にもならず・・・。

やっぱりネタないなーと思っていたときに、目に飛び込んできた容器がひとつ。

ムニスゼッチコフキカブトです。

先日♂羽化は記事にしていますが、残り2頭の蛹の雌雄判別ができていませんでした。
3♂だけは何とか避けたい・・・。

5日前ほどに、1頭羽化を確認していました。
本当なら、2週間後くらいに掘り出してみたいと思っていたのですが、ネタのためには我慢してもらうしかありません。

ということで、掘り出しちゃいました。

ムニス♀羽化1A

2Lブローを逆さにして、蛹室ごと出てきた新成虫。
ひっくり返っているので、♂なのか♀なのかわかりません。






さあ、運命の瞬間。
姿を現してもらいましょう。


ムニス♀羽化3A
 角がない。
 
♀でした。


 これで1ペア確保です。



ま、待てよ。
以前、♀だと思ったら角の短い♂ベルティというのがあったぞ。

ベル1A

ちなみに、こちらがそのチビベルティ。







ここは、しっかり確認だ。
ということで頭部をアップ。

ムニス♀羽化2B
角ないですよね。

♀でいいですよね。

よかったー。





ネタのために起こしてごめんなさい。
また寝て下さいね。
4月1日の記事で紹介した、ムニスゼッチコフキカブト
ビン底に蛹室を作って蛹化していたため、人工蛹室へ移そうかどうか迷っておりましたが、先日ビン底をのぞいたところ、なんか黒い物体が・・・。
もしや★か?
と思い、急遽掘り出すことにしました。
ブロー容器を逆さまにしてみましたが、蛹室が陥落することはありませんでした。
これなら、逆さにして管理していれば良かったのかもしれません。

とにかく、マットを取り出してみると
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
ムニス♂1A


無事に、♂が羽化しておりました。
まだ羽化したばっかりのようですが、どうやら完品のようです。
上翅にはビロードのような産毛が沢山はえています。
可愛いですよ。
実際に目にしたのは初めてです。
ベルティベスコフキカブトと比べてもしかたがありませんが、ベルティーのどっしりとした感じに比べ、ムニスはスマート、小ぶりといった感じです。

ムニス♂2A
気に入ったので、もう一枚。
残り2頭が蛹ですが、雌雄判別はできていません。
同時期の孵化なのに、♂羽化してきたということは、残り2頭も♂なのか?
なんとか♀もいますように。(バンバン)



さて、WD84mmタランドゥスですが、本日♀と同居させてみました。
同居させること3分、いきなりドッキングしちゃいました。
今までも何度かタラレギのハンドペアリングを行ってきましたが、こんなにすんなりペアリングしたのは初めてです。
まるで、ヘラクレス属のようでした。


0884交尾A
ペアリング後はしっかりメイトガード状態に入っています。
数日間同居させたあとで、産卵セットへ投入予定です。
♂には、まだこの後、2♀、あるいは3♀とのペアリングが待っていますよ。
あんまりこき使って、早死にされても困るのですが、頑張ってもらおうと思っています。
ホント寒くなってきました。

もうすぐ冬なんだなーとぼんやりと感じております。



それでも、昨日はとても天気がよく、近くまで紅葉狩りに行くことになりました。

私の家からですと車で1時間半くらいで、十和田湖、奥入瀬まで行くことができます。

が、この時期はかなりの人手で渋滞になります。

ということで、十和田に行く手前のイワナ村へ行ってきました。

昨年の5月のブログにも載せていますが、ここはイワナ、ニジマス、ヤマメ、ギンサケなどの釣り堀があり、釣った魚を格安で料理してくれます。



イワナ村07.10.28-2-1到着すると結構お客さんでにぎわってました。

周りは山に囲まれていて、紅葉真っ盛りです。

ホント綺麗です。









ここの欠点は料理を注文してから結構時間がかかることです。

ということで、まずは速攻でニジマスを釣り上げます。

ニジマスだけはいつも入れ食い状態です。

息子が5分くらいで、唐揚げ分6匹釣り上げました。

この6匹を調理してもらっている間に、ヤマメやギンサケをゆっくりと狙います。

30分くらいでヤマメ3匹、ギンサケ8匹を釣り上げました。

この魚は刺身や塩焼きにしてもらい、おいしい秋をいただくことができました。





さて飼育の方ですが・・・。

今日はB.C.Sさんからコフキ専用微粒子マットが届いたのでムニスゼッチと、テルシテスのマット交換をしてみました。





まずはムニスゼッチから。

何故かしら、私のところにはムニスゼッチが2系統、各3頭ずついます。
ムニスB2.1最初に手に入れた3頭は既にオアシスさんのSマットに投入済みですので、今回はあとから手に入れた3頭の交換です。

120mlのプリンカップで飼育していましたが、結構大きくなっていました。

今回は430mlのプリカにお引っ越しです。





次にテルシテス

こちらも2系統います。

 テルシA1.1まずは1系統目。

毛むくじゃらですねー。

♂♀判別まったく付きませんでした。

こちらも430mlのプリンカップに投入しました。









4父テルシ3.1そして先日4児の父さんよりいただいた別系統4頭。

まだ、こちらは小さかったですが、4頭とも元気でした。

こんな小さいのに、体毛だけはしっかりしてますね。

200mlのプリンカップへお引っ越し。





コカブは小さいから場所は取らないといったものの、数がいればそれなりに場所を取るんだということを、今さらながら実感しています。(ヤバイ)



次回は久々にタラレギについて書こうかな。

ネタ捜さなきゃ。